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点尊降臨!

「ぼくが何者であるかは、お前が決めれ!」 なんか創る人をやってます。

劇評になっていない劇評『続 剥製の猿』

11月初めに遊気舎のお芝居『続剥製の猿』を観たのだけれど、その後あーやこーやがあり、すっかり劇評を書くのを忘れてしまっていた。

ああ、もううろ覚えなのです。
『剥製の猿』は五部作だそうです。(これもうろ覚え)

そしてその二部目がこの『続剥製の猿』
内容は前作の半年後、舞台は変わらずとある山小屋。
死んだ人が月に住んでいるという設定のお芝居です。(この設定も前作からの引き継ぎ)
内容は生と死に関することを軸に、人と人のつながりを考えさせる内容でした。
親しい人を亡くした人々が再びどこかの山小屋に集まり、あーだこーだと過去のことやこの半年のことを話したりするというたわいない内容です。

今作の主演(と言って良いと思う)である長尾ジョージさんの迫真の演技が観れました。
いや、遊気舎はこの作品を合わせて四作観ていますが、このジョージさんのコメディアンとしてのオーラや雰囲気は芝居にメリハリやアクセントをつけるのに欠かせないなと思って毎回観ています。
この『続剥製の猿』でもそのコメディアン要素は存分に活かされていて、そしてだからこそラストのジョージさんの演技が映えたんだろうなと思います。
役者を活かす脚本と脚本を活かせる役者とのコラボを観ることができました。

*この月があのお空に浮かんでいる月なのか、死後の世界を象徴的に表現しているのかは観る人の解釈次第。

内容を書けないのは単に憶えていないところがあるため的確に表現ができないからです。
あしからず。
もし興味があれば、次回の作品を観に行ってみると良いと思います。