点尊降臨!

「ぼくが何者であるかは、お前が決めれ!」 なんか創る人をやってます。

転職活動をやってみることにした

箸にも棒にもかからない自信はある。なぜなら履歴書に書ける実績などはないに等しいからだ。


社会人として業務報告や提案に関する文書作成、業務内容のプレゼンテーションについてはなんとか及第点くらいはあるんじゃないかとは思う。
ただ、それはあくまでも求められる技能を円滑にするための潤滑油としか受け止められないと思っている。
基本的にぼくはぼく自身に、「普通の会社で働ける」という評価を得られるとは思っていない。


そんな箸にも棒にもかからないことを自覚しているぼくは、昨日転職フェアへ行ってきた。
電車のつり革広告を見て、どんなものなのか興味が湧いたからだ。昨日は合計で6社のブースに足を運び話を聞いた。


社長自ら赴いているブースもいくつかあった。そういった会社はよっぽど人材を求めているか、社長が直に人材を判断をしたいかなど様々な思惑があるのだろう。気持ちはわかるな。


ある会社は教育担当の方が会社説明を行っていた。非常に素晴らしいプレゼンテーションを行っていた。何が素晴らしいかと言うと、何を伝えたいかが明確であること。そしてそれを伝える順序が正しく整理されていて、的確なことだった。彼は講師としての資質の必要条件を備えている非常に優秀な人材だなーと感じた。見習いたいと思った。
(詳細は書けないのですいません)


説明担当者が名前を名乗った会社が訪問した6社中4社。対面コミュニケーションで名乗るか名乗らないかは、結構大事だと考えているので、数値をとってみた。しかし、その後の予定があったため、他が回れず、サンプルが少ないのが残念。


転職希望者の方々を観察して、当然だけど様々な人間がいた。ぼくはオーダーメイドのスーツを着用していたこともあってか、パリッとしていると企業ブースの方より評価をいただいた。見た目大事だなと思った。


見た目だけじゃアレだけどな。履歴書見てガッカリして担当者の方へは、ただただ説明してくださった感謝しかない。


というわけで、転職活動をとりあえず始めたよ。