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点尊降臨!

「ぼくが何者であるかは、お前が決めれ!」 なんか創る人をやってます。

無責任であるというリスク

皆さんも年齢がある程度いくと感じることはあるだろう。三つ子の魂って百までなんだなと。
先日30年近く付き合いのある友人から誘われ、やむなくスマートフォンのゲームを始めた。
そのゲームはインターネットを通じてその場にいなくとも同時に複数と同じゲームができる。いわゆるMMOと呼ばれるゲームの一種だ。ゲーム上では直接対話できないのだけど、その友人がLINEグループを組んでいる。ぼくもそこへ参加しているのだ。

そのLINE上で交わされる会話がなんとも……子どもじみている。いや、思春期男子のアホ会話とまず変わらない。友人以外のメンバーとはまだ実際に会ったことがないのだが、皆三十歳をこえた良い大人のはずだ。が、しかしであるそこで交わされる会話は世間一般が持つ大人のイメージからはかけ離れている。
ぼくは自分も含めてだけど、そのアホで阿呆な会話を心から楽しんでいるのだ!

そうそう、そういえばこいつ昔からそうやった! と思っていて、そして自分もそんなに変わっていないんだと思ったのだ。三十年以上変わらないということは三十年以上それを繰り返しているということだ。良くも悪くも…。

つまり昔からダメな奴は大概ダメなままだったりする。昔からデキる人はだいたい今もデキる人なんだ。人は変わるという人もいるし、それはある程度事実だろうけどね。
しかし、三十年以上も続く習慣や思考法を一朝一夕では、たったの一時間で改めることはできない。
人が変わるのは大概多大なストレスで二進も三進もいかなくなった時だ。危機的状況がなあなあで良くなったと思っている人は必要な行動をしない。

そんな人が発するのはだいたいが言い訳だ。自分が行動しないことで、周囲にかけている迷惑や、それが企業や団体ならその団体へリスクを背負わせていることに気がついていない。

今働いている現場のマネジャーはそんな人間だ。責任を持つ気がないからだろう。彼自身が自分の立場を理解していない。そのことをなるべく具体的に指摘したつもりなんだが、三十年以上責任逃れと受け身の人生を送ってきたのだろう。残念ながら、彼の思考法では仕事の基本自体がラジカル過ぎてその重要性が全く理解できなかったようだ。

では、ここまで偉そうに書いてるお前はわかってんの? ってなってると思うので、その仕事の基本について記そう。


【仕事の基本】
1.確固たる未来像をつくり、周囲へ周知徹底する。
2.未来像に準じた具体的な目標を作成し、周知徹底する
3.具体目標達成のためのプロセスや手段の構築、実行、フィードバック。

例えば、ある宝島がある。その宝島で財宝を得るために船で出港する。
この時の上記三点は例えるなら下記の通りだ。

・未来像: 宝を得て金持ちになる
・目的: 宝島へたどり着き、宝を探す
・プロセス、手段: 
  →船で宝島へ向かい、上陸し探索する。
  →水と食料の確保
  →掘っ作作業のツールを準備…等々

気がつく気がつかないに限らず、仕事のできる人はこの流れを明確になぞっている。
もし、あなたが船乗りで、目的地は不明だが出港すると言う船長が指揮する船に、喜んで乗るだろうか? そんな船に乗るのはリスクが高過ぎて避けるのが普通じゃないだろうか?

未来像、目的、手段・プロセスを決める立場の人間は、当然決めたことに責任を持たなきゃならない。しかし、何も決めないで船を出すなら、結局行き先がわからず海の中で遭難してしまう。行き先不明の船では乗組員はちぐはぐな行動をとる。乗組員がちぐはぐな行動をとる場合、その原因は船長などの管理者側にあると言って良い。

ちぐはぐな船員、部下の行動は船長や管理者の仕事を無駄に増やす。それは船長や管理者がちぐはぐなのだから当たり前なのだ。しかし、このことに気がつかない船長はけっこういる。

もしあなたが責任ある立場にもかかわらず、責任を放棄し上記手順で仕事をしないなら、そうそうに辞職するか今この瞬間から考えと行動を変えるべきだ。

ぼくが今働いている現場のマネジャーは、いずれその行動の対価を支払うことになるだろう。もし、彼がこのブログを目にして、リスクを負わないことで、リスクが上昇すること、自分の仕事を増やす結果になっていることを気づけば良いけど。無理だろうな。
なぜなら三つ子の魂百までだから。